岐阜の木でつくる、心地よいリノベーション。WOODYYLIFEが“木の家”にこだわる理由 |新着情報|ウッディライフ

岐阜の木でつくる、心地よいリノベーション。WOODYYLIFEが“木の家”にこだわる理由

岐阜の木でつくる、心地よいリノベーション。WOODYYLIFEが“木の家”にこだわる理由 | スタッフ ブログ

こんにちは。

私たちWOODYYLIFEはリノベーション事業を通して、お客さんに提案するのは、単なる建物の再生やリフォームではありません。
その家に元々宿る「場所や家、そこでの暮らしといったその人やその場所が持っている固有の背景(五感・情緒)」というかけがえのない経験価値を活かし、機能や価値の再生を目指す、リノベーションです。この価値ある再生を実現するために、私たちが何よりも大切にし、こだわり続けている素材こそが「」です。

木の国、山の国である岐阜県において、岐阜の木を利用する事は、理に適っており私たちのリノベーションは、「木の家、自然素材のリノベーションを原点」としています。
なぜ、WOODYYLIFEはこれほどまでに木にこだわり、自然素材を追求するのか。その「木にこだわる理由」は、私たちの経営理念の根幹から、住まい手の健康、そして未来の社会への貢献に至るまで、深く多岐にわたります。

 

1. 森を守り、地域を育てる ― 岐阜の木を使う理由

2. 健康に、心地よく暮らす ― 自然素材の力

3. 経年を味わう美しさ ― ロングライフデザインの魅力

4. 匠の技と再生技術 ― 木を活かす職人と最新技術

5. 木とともに、心豊かな暮らしを ― WOODYYLIFEの想い

 

1.森を守り、地域を育てる-岐阜の木を使う理由

岐阜県は、古くから“木の国・山の国”と呼ばれてきました。
豊かな森林に囲まれ、寒暖差のある気候で育つ岐阜の木は、年輪が詰まり、強く、美しい。
なかでも東濃ヒノキや長良スギは、全国でも高い評価を受けています。

私たちが岐阜の木にこだわるのは、品質のためだけではありません。
木を使うことが、地域の森を守り、文化を次の世代につなぐ行為だと考えているからです。

県産材を積極的に使うことで、伐採・利用・植林のサイクルが生まれ、森林が健康に保たれます。
これは、山の保水力を高め、土砂災害を防ぎ、川や田畑の恵みを守ることにもつながります。

さらに、地元で生産された木を地元で使う「地産地消」の考え方は、林業や製材所、職人さんの仕事を支え、地域経済を循環させる力になります。

家づくりを通して森を守る
森を守ることで、地域が元気になる。
そんな循環の輪を、リノベーションを通じて育てていきたいのです。

 

2.健康に、心地よく暮らすために ― 木の力

木の家で暮らしたことがある方は、誰もがその「心地よさ」を実感されたことがあると思います。
足ざわりのやわらかさ、ほのかな香り、時間とともに深まる色。
それらは、私たちの五感にやさしく働きかけ、自然と呼吸が深くなるような安心感を与えてくれます。

■自然素材のやさしさ

WOODYYLIFEでは、赤ちゃんが舐めても安全といえる素材を選んでいます。
木、紙、土といった自然由来の素材を用い、化学物質を極力使わない室内環境を整えることで、シックハウスなどのリスクを減らし、清らかな空気が流れる家を実現しています。

■ 調湿という“見えない快適性”

岐阜のように夏は湿度が高く冬は乾燥しやすい地域では、湿気との付き合い方が大切です。
木は呼吸する素材。空気中の水分を吸ったり吐いたりしながら、自然に湿度を調整してくれます。
漆喰や珪藻土と組み合わせることで、冷暖房に頼りすぎない自然で快適な空間が生まれます。

また、湿気を抑えることで壁の中の結露を防ぎ、構造材を長持ちさせる効果も。
木の調湿性は、人の健康だけでなく、家そのものの健康を守っているのです。

 

3.経年を味わう美しさ ― ロングライフデザインという考え方

木の家のもう一つの魅力は、「時が経つほどに美しくなる」ことです。
新築のときが一番きれい、ではなく、10年、20年と暮らすほどに深みが増していく。
それが木の持つ力であり、私たちが大切にしている“ロングライフデザイン”の考え方です。

流行を追うのではなく、年月を経ても飽きない普遍的なデザインを目指しています。
そして、素材を過度に加工せず、木・土・石・和紙といった素材の素顔をそのまま活かします。

そんな空間には、“余白”が生まれます。
詰め込みすぎず、飾りすぎないことで、住まい手が自分らしい暮らしを描き込むことができる。
その余白こそが、木の家の懐の深さであり、リノベーションで取り戻したい“豊かさ”の本質だと思っています。

 

4.匠の技と再生技術 ― 木を活かす職人と最新技術

リノベーションは、古いものを壊して新しくするのではなく、「良いものを活かして蘇らせる」仕事です。
WOODYYLIFEには、その再生を支える確かな技術があります。

私たちの施工を担うのは、地元の熟練職人「匠の会」。
細やかな手仕事で木を扱い、現場の美化と安全を徹底しながら、高品質な施工を支えています。

さらに、木材を再生させる技術「エアー鉋(かんな)工法」も導入しています。

空気と木質チップを混ぜた微細な粒子を吹き付けることで、古い塗膜や汚れを短時間で除去し、木が本来持つ美しい木目を蘇らせます。
これにより、既存の柱や梁などの良質な木材を活かしながら、新しい命を吹き込むことができるのです。

 

5.木とともに、心豊かな暮らしを ― WOODYYLIFEの想い

木は、環境にやさしく、人にやさしく、そして時間にやさしい素材です。
木の家での暮らしは、季節を感じ、光や風を受け止め、家族の時間を丁寧に重ねていくことにつながります。

WOODYYLIFEが木にこだわるのは、「心豊かな人生をつくる」という私たちの想いを実現するため。
木を使うことは、森を守ることであり、人を想うことでもあります。

もしあなたが「暮らしを見直したい」「この家をもっと好きになりたい」と感じているなら、
ぜひ一度、WOODYYLIFE STUDIOや北方のリノベーションモデルハウスを訪れてみてください。

自然素材と匠の技がつくる、木のある暮らしのぬくもりを、五感で感じていただけるはずです。

 

この思いが多くの人に届いていたら幸いです。

WOODYYLIFE 設計課 加藤