寒い・暑いをあきらめない!断熱から考える鉄骨住宅の未来 |新着情報|ウッディライフ

寒い・暑いをあきらめない!断熱から考える鉄骨住宅の未来

寒い・暑いをあきらめない!断熱から考える鉄骨住宅の未来 | リノベコラム

こんにちは。アドバイザーの堀田将貴です。
さいきん、鉄骨造建物の断熱リノベーションのご相談を承りましたので、ブログテーマにしてみました。
このブログ内容が少しでもお役に立てていただければ幸いです。
■ 鉄骨住宅って、実は暮らしにくい?
「鉄骨の家って、丈夫だけど寒いんでしょ?」
「夏は暑くて、エアコンが効きづらいって聞いたことがある」
そんな印象を持っている方は意外と多いかもしれません。

確かに鉄骨構造は、耐震性や耐久性の高さという大きなメリットがあります。
一方で「熱を伝えやすい」という性質も持っています。
これはつまり、「外気の暑さ寒さが構造体を通じて室内に伝わりやすい」ということです。

断熱の工夫をしないと、夏はジリジリとした暑さが、冬は底冷えする寒さが室内に入り込んでしまい、
結果として「なんとなく快適じゃない家」になってしまうのです。

■ 断熱の種類。外張り? 充填? それぞれの違いとは?
住宅の断熱には大きく分けて2つの方法があります。

ひとつは「充填断熱(じゅうてんだんねつ)」
柱や間柱の間に断熱材(グラスウールなど)を詰め込む一般的な方法で、多くの木造・鉄骨住宅で採用されています。

もうひとつが「外張り断熱(そとばりだんねつ)」
建物の構造体の外側に断熱材を張る工法で、建物全体を包み込むように施工されます。
これにより、構造体が外気にさらされにくくなり、内部結露の抑制や冷暖房効率の向上など、多くのメリットがあります。

■ WOODYYLIFEの外張り断熱施工事例「SOI(ソーイ)」
WOODYYLIFEでも、この「外張り断熱工法」を用いた木造住宅のリノベーション事例があります。
築36年の木造住宅を内外装のリノベーションで、「自然素材」「断熱性能」「居心地のよさ」を重視しました。
外張り断熱材と窓リフォームで外気温の影響を大きくカットし、内装は漆喰壁や無垢材などの自然素材の組合わせで
快適な室温だけでなく、爽やかさや温かみが感じられる、空気「感」も大きく変わりました。


「SOI(ソーイ)」という外壁塗材を用いた工法です。既存の外壁を一部解体除去しつつ、
EPSボードという高断熱の板断熱材を貼り、その上から外壁を仕上げていきます。
目地が無い、美しい外観になりました。

▼ ほかの「SOI(ソーイ)」の事例はこちら
クリックでより詳しい事例を見る

■ 鉄骨住宅では「充填断熱」が主流。WOODYYLIFEでも実績あり
一方、鉄骨住宅では外張り断熱が難しいケースも多く、現在のリノベーションでは「充填断熱」が一般的な工法となっています。
WOODYYLIFEでも、鉄骨造の住宅に対して充填断熱工法(グラスウール等)を用いたリノベーション実績があります。
鉄骨造のガレージだった建物の断熱リノベーションして住まいにリノベーションした事例です。
1階に床・壁・天井の内部に断熱材をしっかりと充填し、断熱サッシを組み合わせて、冬の寒さ・夏の暑さを軽減できる快適な室内環境を実現しました。




■外張り断熱工法のメリットと特徴

木造住宅における外張り断熱工法の特徴とメリットを整理しておきましょう。
①熱橋(ヒートブリッジ)を抑制
構造体そのものを外から断熱材で覆うことで、熱の逃げ道(熱橋)を最小限に抑えます。
これにより、建物全体の断熱性能が大幅に向上します。

②内部結露を防ぎ、構造体の寿命を延ばす

温度差によって壁体内に生じやすい「内部結露」は、住宅の劣化を早める大きな原因になります。
外張り断熱なら、構造体を外気から遮断するため、結露の発生を軽減できます。

③冷暖房効率アップ、省エネ効果も
断熱性が高まると、冷暖房の効率がよくなり、エアコン代の節約にも直結します。
また、夏場の熱気、冬場の冷気が入りづらくなるため、年間を通して快適な室温を保ちやすくなります。

④室内空間を広く使える

断熱材が外壁側に配置されるため、**室内の壁を厚くする必要がなく、空間が狭くなりません。**
限られた床面積を有効に使いたい方にもおすすめの工法です。

■ 鉄骨住宅での断熱は「素材」と「設計」がカギ

鉄骨造の住宅では、外張り断熱が難しい場合が多いですが、その分、適切な断熱材の選定と施工方法の工夫が重要になります。

WOODYYLIFEでは、グラスウールを使用した高性能な充填断熱工法を基本に、断熱サッシや断熱玄関ドア、
気密性の高い内装設計などもあわせてご提案しています。

鉄骨住宅の断熱においては、「ただ断熱材を入れればいい」というわけではありません。
どこから熱が出入りしているのか、構造上の特性を理解したうえで断熱設計を行うことが快適性のカギとなります。

■ 断熱にこだわるリノベーション、始めませんか?
家の快適性は、見た目

や設備だけでは決まりません。
温熱環境、つまり「断熱の質」が暮らしやすさを大きく左右します。

WOODYYLIFEでは、木造・鉄骨問わず、

住宅の構造に合わせて最適な断熱方法をご提案しています。
自然素材やデザインだけでなく、「性能向上リノベーション」としての技術力にも自信があります。
■ まとめ
・鉄骨住宅には「充填断熱工法」が主流
・「外張り断熱工法」も有効で、WOODYYLIFEでも「SOI」事例あり
・快適な住環境には、構造に合わせた断熱方法の選定が大切
・外張り断熱は断熱性・省エネ・空間効率に優れるが、施工には高い技術が必要

■ 断熱のこと、住まいの快適性のこと、なんでもご相談ください
「いまの家が寒い、暑い…」
「古い家でも快適に暮らしたい」
「夏も冬もストレスなく過ごしたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度WOODYYLIFEにご相談ください。
断熱というテーマから、「家の未来を考えるリノベーション」を一緒に始めてみませんか?

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株式会社WOODYYLIFE
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