『塊の力=組織で戦うということ』
組織で戦うということは、個人で戦うということではない。
みんなで、戦うということ。
野球でもサッカーでも、組織力がモノを言う時代になりました。
1人のスタープレイヤーだけでは、勝てない。
僕はこの10数年間、組織で戦うことを目指し、会社を抜本的に変えてきたつもり。
過去のひだまりほーむは、個人商店の集まりでした。
一人一人が、それぞれの持ち場で、それぞれに頑張る。
一人一人が個人のプロの集団。
それはそれで、悪くはない。
がしかし、それでは「組織」にはならない。
今は違う。
一人一人の個の力が、もの凄く強くなった。
そして、その個の力が、塊の力へと化けはじめている。
これは僕の実感ですが、順番があったように思う。
まず、塊の力を鍛えた。
その後に、個の力を鍛えた。
基礎基本の徹底。物の見方や考え方。
価値観を揃えようとする、みんなの努力。
似たようなことを、僕らは過去にもやってきた。
「論語」を徹底的に教え込んだ後に、「算盤」を徹底的に教えてきた。
不器用な会社だから、2つを同時にはやれない。
一つずつ。時間をかけて。
今は、論語と算盤が揃ってきている。
結果、15年「も」かかった。
15年である。
早いとは、口が裂けても言えない。。。
がしかし、今、確実に塊の力=組織力がついてきた。
一人一人が強くなり、その強さが重なり合い、束になる。
束になった力は、もう、以前の個人商店の集まりではない。
ひだまりほーむは、本当に、次のステージに差し掛かったのだと思う。
そう考えると、正直、ワクワク感と武者震いがする。
と同時に、身が引き締まる思いだ。
なぜなら、ステージが変われば、求められるものも変わるからだ。
今までの延長線上に、次のステージはない。
15年かけて、ようやくここまで来た。
ここから先は、もっと早く進めるかもしれない。
もっと苦しいかもしれない。
まぁどっちでも良い。
塊になった僕らなら、越えていける。
15年かけて、たどり着いた場所。
ここからが、本当の勝負だね。
写真は、本編と関係はないが、銀行訪問のついでに、毎回立ち寄る熱田神宮。
夕刻の熱田神宮は、人もまばらで、落ち着いた凛とした空気でした。