『現場が、正直に評価される時代がきた。』 |新着情報|ウッディライフ

『現場が、正直に評価される時代がきた。』

『現場が、正直に評価される時代がきた。』 | 社長コラム「一期一会」

今日は大阪に。
私と現場担当の平野と清水、設計の松田。
4人で車を走らせて、表彰式に参加した。
「Japan Housing Quality Award 2025」建物部門、優秀賞。
ひだまりほーむとして、受賞することができました!!

この賞について、少し説明をします。
デザインが優れた家を表彰するものではない。
性能スペックを競うものでもない。
評価されるのは、
「設計図通りの家を、現場で正確につくれているか」
これが重要。

審査は全10工程の現場監査。減点方式。
「できていて当たり前」が100点のスタートラインで、不備があるごとに点数が引かれる。
断熱材の施工。耐震金物の取り付け。基礎まわりの処理。防水・気密の工程。
これらはすべて、完成すると壁の中に隠れて、誰にも見えなくなる部分だ。
お客様が暮らし始めてしまえば、もう確認できない。
だからこそ、工程ごとに第三者が現場に入って確認する。

そして、もうひとつ大事なことがあります。
この賞にエントリーしているのは、全国から「うちの現場は胸を張れる」と自信を持って手を挙げた工務店だけです。施工品質に不安のある会社は、そもそも審査を受けない。
つまりこのアワードは、全国の現場力トップクラスの工務店が集まった中での審査です。

その中での優秀賞。
これは「岐阜でそこそこ良い家をつくっている」という話ではなく、全国の名実ともにトップレベルである、という証明だと考えています。

私たちがずっと大切にしてきたのは、見えないところだった。
壁の中の断熱材。基礎の打ち方。構造の仕口。
お客様が暮らし始めてしまえば、もう誰も見ることのない場所。
でも、そこに手を抜かないことが、家の本当の価値を決める。

今回の受賞は、その積み重ねが、第三者の目で確認された瞬間だった。
この賞は、現場担当の平野と清水が工程ごとに積み上げてきた仕事の結晶だ。
設計の松田が図面に込めた意図が、現場で正確に再現されていた証でもある。
そして毎日現場に立ってくれている職人たちの、誠実な手仕事があってこその受賞だ。
営業も、設計も、現場も。
全員の賞だと思っている。

正直、素直に嬉しい。
がしかし、まだ上がいる。
次回は、会社部門の最優秀賞を狙う。
それは「全棟コンスタントに、全国トップの品質をつくり続けている会社」という証明になる。
全国No.1の現場力を持つ工務店。
それが、ひだまりほーむの次の目標だ。

家は、買った瞬間だけのものじゃない。
10年後も、30年後も、そこで暮らす人を守るものだ。
だから私たちは、完成した家よりも、つくる過程に誇りを持ちたい。
これからも、見えないところを、丁寧に。
職人やスタッフの熱い想いで、良い家に。
頑張ります。

まずは、
関わったスタッフのみなさま。
職人のみなさま。
おめでとう御座います!!!!