『地域工務店は「三方良し」を実現する担い手』 |新着情報|ウッディライフ

『地域工務店は「三方良し」を実現する担い手』

風の棟中庭
新建ハウジングの1月10日号にて第14回目のコラムが掲載されています。
 
今回のテーマは、工務店の使命とは?という、新春にふさわしい少々大きなテーマです。
 
是非、ご一読ください!!
感想やアドバイスなども頂けると幸いです!!
 
以下本文の一部です。
 
 工務店の多くは、地域に根差し、地域の重要な役割を担っていることが多い。困りごとや祭りごとなどにも関わり、その中心的役割で頼りにされていることが多い。よって、住宅会社でもビルダーでもなく、「地域工務店」という表現の方がしっくりくる。
 それゆえに、地域工務店は地域への貢献を理念に掲げていることが多く、量産型のハウスメーカーやビルダーとは、この部分において大きな違いがある。
 地域工務店の仕事をもう少し大きく見ると、地域の課題に真正面から向き合い、その課題を克服しようとする傾向にあるように思う。私は、そういった課題克服型のアプローチをソーシャルデザインと称している。
本篇へつづく。。。
 
ちなみに、2023年より写真が変わりました(笑)