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年末に・・・リノベーションオブザイヤー2019 審査員特別賞受賞!!



今年も残すところあとわずか・・・
今年オープンしたリノベーションモデル。おかげさまでグッドデザイン賞をいただくことができましたが、一作日はリノベーションオブザイヤーで審査員特別賞の性能向上リノベーションで表彰いただきました!!
このリノベーションオブイヤー 今年で9回目を数える、リノベーションを手掛ける会社にとってはとっても栄誉あるコンテスト。住宅でだけではなく施設や店舗、街並みなども審査対象となってきます。
なにがうれしいかと言えば、会社として大事にしてきた暮らしの本質的改善につながる性能向上リノベとして評価されたことです!!
また各審査員の評価からも、この性能向上リノベの価値というのが市場に評価されてきたことを実感させる嬉しい言葉の数々がありました。
せっかくなので、ここでそのコメントを紹介したいとおもいます。

以下、抜粋・・・・
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『・・・何がエポックメイキングなのか。それは、日本のリノベーション住宅に性能向上の時代が到来したことを強く印象づけたことだ。リノベーション・オブ・ザ・イヤーでは、2013年のスタート当初から耐震補強や断熱改修などの性能向上が施された作品は継続的に出現してはいたものの、今年はその量と質の高さが飛躍的に高まった感が強い。今回一次審査を通過した60のノミネート作品を対象にした最終審査会において、断熱性や耐震性の性能向上をアピールする作品がすべてのカテゴリーで部門最優秀賞を争ったのである。
~中略~
この他にも、審査委員特別賞の性能向上リノベーション賞として、「最小限の予算で ★耐震適合★2世帯住宅」(株式会社まごころ本舗)、「再生匠家 -性能向上・自然素材リノベーションモデルハウス」(株式会社WOODYYLIFE)、「未来へつなぐ価値と暮らし-HOWS Renovation八雲の家」(株式会社リビタ)の3作品も選ばれた。いずれも各部門で最優秀賞を競った作品である。これら以外にも性能向上を実施した作品も多数あったが、授賞作品と惜しくも授賞に至らなかった作品を分けたポイントは、向上させた性能をきちんと数字または証明書で示しているかどうかである。ただ単に「耐震補強をした」、「断熱改修をした」と訴求するだけではなく、客観的な数値で示したことが信頼度を高めている。

かねてから主張しているように、耐震性能や省エネ性能の低さは既存ストックの弱点である。ところが性能向上リノベーションは、施主には比較的大きな予算を、設計施工の事業者には知識と技術力を要求する。そのためせっかくのリノベーションなのに性能が妥協されるケースが多々あることは否めない。しかしながらそのせいで、大地震においては生命・財産が危険にさらされ、夏は暑い・冬は寒いで住まい手の快適さや健康を損ね、かつ化石燃料を浪費する性能のままでは、既存ストックの活用が社会正義であると一点の曇りもなく主張することに若干の躊躇があったことは認めざるを得ない。・・』

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『内装・設備交換が主のマンションに対し、戸建ては性能改善、外壁屋根修繕までかかる。新築が安く簡易に建てられる日本では、性能追及すると事業性が厳しいとみる声が多い。その課題に新潟のまごころ本舗はチャレンジした。「仕入れ、設計、施工、販売」をすべて自社で行い、価格比較サイトや楽天を活用し、最安値、型落ち品を探し装飾、設備コストをダイエット。耐震、断熱には予算を多く割き、900万円台で築40年超の戸建てを二世帯住宅にリノベした。Rebitaは築25年のハウスメーカー物件で断熱等級4、省エネ等級5を実現し、家の燃費性能を示す「エネルギーパス」まで発行した。岐阜のWOODYLIFEは、自由設計リノベだが、UA値2.94から0.7と約4倍に向上させ、この地域の断熱性能等級4の数値より高い性能に。耐震の構造評点も0.58から1.71と約3倍に向上。我々ポータルサイト事業者は、見た目の良さだけでなく、性能の可視化を急がねばならないと痛感した。』

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『昨年の講評コメントにて「見た目でリノベーション事例を評価できる時代は終わった」と申し上げたが、今年もその流れがさらに加速した。

そして、本年のキーワードは「性能」と「裾野の広がり」だったように思う。』

まずは「性能」の観点。勝ち上がってきた作品を見ていると、省エネ重視などの性能を前面に出したものを多く目にした。「見た目は良いけれど、寒い家」などはもうあり得ない。地球に優しい家は、人にも絶対優しい(もちろんお財布にも)。』

などなど、今までデザインが主流だったリノベーションに性能向上が間違いなく必要な方向性として認知されてきたといのを実感できるコメントばかりで非常にうれしくなりました。

今回の授賞式。とりあえずノミネートされているからきてといわれ、本来モーニングがドレスコードといわれているのにも関わらず、何を血迷ったか、とってもラフな格好で参加して、浮いてしまった設計の山崎さん。
せっかくの表彰式でこっぱずかしい目にあうことになってしましましたが、来年こそはリベンジしましょう!
次回はきっちりモーニングでさらにその上の賞を期待したところです!!