お庭からはじまった解体工事。

久しぶりに現場をのぞくと・・・・・・・

！！！！！！

びっくり。

以前のような部屋の面影なしっ！！

壁がないっ！！

天井がないっ！！

キッチンやトイレや洗面もなくなってるっ！！！！

こんな感じだった部屋が・・・・

こんな感じに・・・・・・！！

まるで廃墟　⁉

壁がめくられて土壁がみえていました。

昔は断熱材などはなく

土壁が塗られていたんですね。

天井や壁は解体屋さんがバールという道具やチェーンソーなどを使って

ひたすらめくっていくそうです。

めくるだけ、とはいえとても技術のいることみたいです。（作業の様子はまた後日お伝えしますね☆）

１か所に集められたガレキの山。

どっさり。すごい量です。

現場にはくぎなどが落ちているため、歩くときは慎重に。ということでした。

解体は２階から進められていますが、

２階の天井をめくるとこんな立派な梁が現れていました！！

こちらの梁は、生まれ変わる住まいにも利用されますよ☺

もはや旧宅の住まいの面影がなくなってしまった現場でした。

こんな現場をみるのは初めてだったためテンションアップ↑

「わ～わ～」と言いながら写真を撮っていたら

現場監督の倉地さんに「廃墟女子」と名付けられました。（笑）

現場レポートはまだまだ続きます！

企画　にいかわ