あけましておめでとうございます。リノベーション部の加藤愛夏です。

前回のブログから随分と時間が経ってしまいましたが、第３弾のリノベーションモデルハウスとなる北方の現場へ行って参りました。

前回は、断熱材を入れる前でしたが、今は断熱材もしっかり入り、入った後の断熱材の不織布の張りはどこを触っても同じ張りを感じられます！

しっかり充填されているからこその張り具合です。

さらに、板張りの天井部分は綺麗に板が張られ、窓の木製枠もつきました。

今日も大工さんが、内部の木製建具枠を作ってくれていました。

リビングに扉４枚分の建具を計画しているのですが、扉のレールとなる鴨居をまっすぐつけるのも一苦労のようです。

これまた、リノベーション工事の特徴です。

既存の柱の傾きなどから長いまっすぐの部材をそのまま入れるということが出来ず、部材にしっかり取り付けられるように施工するのも大変だそうです。

こういう細かいところも実際の施工では影響が大きく出てくるということを学び、
またまた、職人さんのすごさを聞くことがことが出来ました。

次回現場に行くときに、建具の収まりなど、細かいところも見ていきたいと思います！

今後も現場のレポートをお届けします！お楽しみに！

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