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『大共有会』

『大共有会』 | 社長コラム「一期一会」
新年恒例の「住宅産業大予測2023」の共有会
6チームに分かれて色々と気づきをシェアしています。
 
若手の声を活かす
ウェルビーイング
金利上昇
職人不足
大工の多能工
資産価値のある家
エコ賃貸
 
うちのスタッフは、これらの周辺の事に興味関心があるようです。
 
各スタッフの気づきシートを見ると、それぞれの関心どころが分かります。
実務的な所に関心が集中している人
大局で物事を見ている人
 
大事なことは、
①気づきのポイントをアウトプットすること
②他の人の気づきを知ること
にあります。
人それぞれの感覚や感性があります。
その感覚と感性をぶつけ合い、磨き合うことで、視野が広がると思っています。
毎年恒例のことですが、同じ本を全社員が読み、その気づきをシェアする。
これって、とても貴重な学びの場です。
その点において、三浦さんの渾身の住宅産業大予測は、とても有難い本です。
 
ひだまりの社内から、何人の「チェンジリーダー」が生まれるのか?
とても楽しみです。
 
尚、小説の「知命」をスタッフがどう感じたのか?は、個人的にとても関心がありました。
僕自身が感じたことと、スタッフの感じたことはまったく違う(笑)
僕は、50歳の社長が主人公で、自分の事を言われている気がして、結構しんどかったんですが(笑)
 
何はともあれ、住宅産業に特化した未来を考える時間はとても貴重です。
 
三浦さんを始め、新建ハウジングの皆様、今回も良書をありがとうございました。