《オミクロン株拡大への社内体制について》 |新着情報|ウッディライフ

《オミクロン株拡大への社内体制について》

風の棟中庭
 
岐阜県内も「まん延防止等重点措置」が発令をされます。
今回の国や県の対応については、思う所もございますが、ここはぐっと堪えて、
社内体制の変更をいたします。
ひだまりほーむでは、これまでも出来る限りの感染予防対策を講じながら
事業を運営してまいりました。
今後も、コロナ感染予防対策に手を緩めることなく進めて参ります。
 
しかしながら、ここ最近のオミクロン株の推移を見ていると、これまでの考え方を
一歩変える必要性を感じています。
それは、「予防の観点」からの対策から、「感染をすることを前提にした」対策への
チェンジという事になります。
オミクロン株の感染者が社内から出ることの一番のリスクは、
感染者の者の生命はもちろんのことですが、
オミクロン株の現状を見ると、生命というよりも、社内の「濃厚接触者の数」がリスクとなります。
 
万が一、営業部全体で濃厚接触者に判定をされると、すべての営業活動が
止まることとなります。
これは、他のどの部でも同じことが言え、会社の機能が止まることなります。
ここを最大のリスクと捉え、いったん解除していた、
「各部を2グループに分け、分散勤務・在宅勤務・時差出勤を再度、強化」することとしました。
関係する皆さま方には、連絡などでご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、
何卒ご理解ください。
必要以上に怯えたり、狼狽える必要はないと思いますが、できる限りの対策を
実行することが重要と思います。
 
本当にこれが最後になればいい。
もう少しの辛抱と考えます。
ここはひとつ、これまで通り、
「どうせならば楽しんじゃえ!」
というノリで乗り切りたいともいます。
 

■オミクロン株拡大への社内体制の変更について

①目的:濃厚接触者の認定リスクを避ける
②時期:2022年1月20日~2月13日まで
③対策
 ・勤務体系の変更
  分散勤務/在宅勤務/時差出勤
 ・原則、リアルミーティングの禁止
 ・複数での食事などの禁止
 ・出張に関しては、適宜重要度・緊急度に応じて判断
 ・お客様と接するスタッフの週一度の抗原検査の実施
以上
ひだまりほーむグループ
株式会社鷲見製材/株式会社WOODYYLIFE/株式会社WAY OF LIFE
代表取締役社長 石橋常行