『未来を考える』

『未来を考える』

『未来を考える』 | 社長コラム「一期一会」

決算を8月末に控え、毎年7月は未来を考える月です。
先日も、長期の事業構想を策定する為、5泊6日の合宿に参加していました。
朝から晩まで数字とにらめっこ。
さすがに疲れました。
しかし、未来を想像し、どうあるべきかを集中的にイメージする時間は大切です。
会社ではとてもできません。
色々な雑念が入ります。
ただただ一点、未来を考える。
未来への目標を設定することの重要性を物凄く感じました。

今回策定した事業構想では、「社員の幸せをどう実現するか?」が、僕のテーマでした。
コロナ渦において、色々と考えさせられました。

事業の継続は当然ながら重要ですが、その事業を継続させるのも社員たち。
この社員たちが、本当の意味で幸せになることを願い、毎日毎日数字との格闘でした。

来期のひだまりほーむは、色々と変化を起こします。
社内には、革命という言葉を使っています。

今期の方針である「白紙撤回」をうけて、
すべてのモノ・コトを一度リセットし、
『再定義・再構築』する。

その代表的なことが、ブランドイメージの刷新です。
9月1日には社内に発表を行いますが、20年近く共に過ごしたロゴも変わります。
恐らく驚かれると思います。

集客のスタンスも大幅に変更をします。
総合展示場を始めとする、展示場集客を抜本的に改めます。
カフェを始めとした陽だまり暮らし市、ひだまりフェスなどのビレッジ戦略も、色々と策を構築中。

新規事業もいくつか実験的に行う準備に入っています。

そして、一番の変更はマネジメントの変化でしょう。
幹部社員を今一度、徹底的に鍛えます。

ここ数週間の間、FBの投稿も全くしていませんでした。

未来を考える。ただただ、この一点に集中をしていたためです(笑)
しっかり生きていますので、ご安心ください。