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『夢の共有』

『夢の共有』 | 社長コラム「一期一会」
先日は、ひだまりほーむグループ(鷲見製材/WOODYYLIFE)の経営方針説明会でした。
このスタイルでの方針説明会はかれこれ10年ほど前から。
ひだまりほーむの全社員と匠の会全会員、金融機関、取引先、お世話になった方々と同じ時間を過ごします。
 
コロナ渦ということもあり、開催をするべきか否かを悩みましたが、万全の対策(広い会場とワンフロア―貸切、換気、体温計測、アルコール消毒など)を打つことで開催をすることとしました。
 
今期への熱い思いは、僕だけではありません。
社員一同が、大きな夢へのチャレンジを共有しています。
参加いただいた方からは、
 
『石橋社長、そしてひだまりほーむ様の一体感と熱意を近距離で感じられました。受付の時点で社員さんのモチベーションが違います。偉そうになってしまいますが、誰一人として気を抜いていないと言いますか、すごく統率された雰囲気を感じました。』
 
という本当にうれしいメッセージを頂き、社員一同が共有してくれていることを確認できました。
※何よりも社員が褒められるのがうれしいです(笑)。
その夢へのチャレンジを社員だけでなく、匠の会のメンバー、金融機関、取引先、お世話になった方々と共有したい。
 
僕がその場で宣言したことは、
「ここにいる人々、その家族、全員を幸せにしたい。
そのために、僕は会社を大きくします。」
ということです。
 
社員や匠の会、関係者の数を数えると、余裕で200人を超えます。
その家族も含めれば600人以上、お客様の家族を含めれば、もしかすると3000人以上の生活を託されている。
そう考えると、今の私の会社の力では、まだまだ弱い。
だからこそ、もっと強く、大きな会社にしたい。
僕が出した答えは、そういうことです。
そのための夢のチャレンジでもあります。
 
そんな想いを参加者の皆さんとともに共有できたことは、この上なくうれしいことでした。
素晴らしく良い時間・良い空気を作ってくださった参加者の皆さんに感謝です。
これで、本当に今期がスタートです。
来年の今頃は、今のひだまりほーむとは、またく違う会社になるように励みます。