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『百聞は一見にしかず』

『百聞は一見にしかず』 | 社長コラム「一期一会」
今日は、久しぶりに郡上の山へ。
江南市立布袋小学校3年生130名を案内に行きました。
 
森では、会長と常務が「明るい森と暗い森」を見せ、森の現状を伝え。
製材工場では、石橋と羽佐田が「丸太から柱になる過程」を見せ、森の木の行方を伝えました。
 
布袋小学校の子どもたちは、今日の日のために、事前学習で十分に森のコト、木のコトを学んできていました。
「これは針葉樹ですか?」
「これは国産材ですか?」
と、最初に問われた時には、なかなかやるのぅと気合が入りました。
 
彼らは、目をキラキラさせ、我々の話も一所懸命に聞いてくれました。
僕個人としては、久しぶりに森のコトや製材のコトを話す機会をもらい、本当に楽しかったです。子どもたちのお陰です。
 
未来を担う子どもたちが、森のコトや地球環境のコトなどの「実態」を知り、「体感」することはとても大事であり、有意義なことだと思います。
 
これからも、ひだまりほーむは「森を守る」を理念に、家づくりを検討している人のみならず、大人から子どもまで、森の現状を伝えて参りたいと思います。
 
郡上の森から見る空は青かった。
風が運ぶ、その地の香りに癒された。
やっぱり森は良いね。