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『リーダーシップを考える』

『リーダーシップを考える』 | 社長コラム「一期一会」

今日は、役職者を対象として、
僕が塾長を務める「常昇塾」の開催日でした。
今日のテーマは、リーダーシップ論です。

リーダーはどうあるべきか?
などを、ディスカッションを通して気づいていもらう研修です。

①どんなリーダーになりたいか?
②ベンチマークする人はいるか?
③どんなリーダーについていきたいか?

ぼやっとしているリーダー像をアウトプットすることで明確にしていきます。

最終的には、色々なリーダー像がありました。
十人十色のあるべき姿。
それでいいんです。

僕が主催する研修のほとんどは「答え」がありません。
といよりも、「答え」を用意していません。
何かを教えるというのではなく、
自分自身と向き合って、
自分の答えを出すこと
に意味を見出しています。

自分で出した答えは、大抵の場合、間違っていません。
僕にはその自信があるからこそできることだと思います。

これまで、多くの研修や学びの場がうちの会社には用意されています。だからこそ、アウトプットが必要であり、自分で考えることが大切です。
その根っ子の部分が育っているからこそ、考えるきかっけと、意思表明する場を作っています。
そして、各自が導き出した答えこそが「正解」である。
僕は、それを正解!!と、追認するだけ。
決して否定はしない。
間違っていたら、痛い思いや失敗し、いずれ本人が気づきます。
気づけない場合には、僕の出番です(笑)。
それでいいんです。

僕の主催する常昇塾って、そんな塾なんです。

もう少し立つと、学生や若年社会人向けに、現役の社長が考えることをテーマに、こういった塾を展開する予定です。
今月、プロボノや兼業といった外部のメンバーと共に、プロジェクトがキックオフし、春までにはオンラインサロンとして展開をする予定です。
こちらも楽しみな企画です。