2026.04.22
『貧乏くじ』
会社や組織の強さって、何で測るのか?
「貧乏くじを積極的に引く人が、何人いるか」
この人数の数は強さと比例すると思っています。
出来ればやりたくない。
出来れば関わりたくない。
出来れば、そっと避けて通りたい。
正直な気持ちだ。
よく分かる。僕自身、そう思う瞬間がある。
人間だから、当たり前の感情だ。
でも、その感情が色々なことを妨げている。
思えば、僕はずっと貧乏くじという名の幸運くじを引いてきた。
好む、好まざるに関わらず、自ら選んできた。
「人が良い」と言えば聞こえはいいが、そんなキレイなことじゃない。
損をすることも、しんどい思いをすることも、もちろんあった。
かっこよくもなければ、華やかでもない。
ある時、友人から「石橋もよくやるよなぁ〜」と、しみじみと言われたことがあった。
でも今となっては、そのコレクションが僕の誇りだったりする。いつかそのコレクション、披露したいものだ(笑)。
ところが、ここ最近。
その貧乏くじを引くことに、少々の躊躇いを感じることがある。。。歳を重ねたせいなのか??
それとも、少し「賢く」なってしまったのか??
いかんいかん。
僕はキレイな花じゃない。
名も知れない雑草の方が、似合うはず。
キレイになろうとしてはならぬ。
そう、自分に言い聞かせたい今日この頃。
貧乏くじを引ける人間でいたい。
貧乏くじを引きまくる人生。
貧乏くじを幸運くじに変える生き方。
それが、僕の「あり方」なんだろう。
そうは言っても、ある尊敬する方から「お前も本当によく頑張ったな」と、これまたしみじみと言われた時は目頭が熱くなりました(笑)。
写真がない時はこんな感じですみません。