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スケルトンの北方モデル

スケルトンの北方モデル | スタッフ ブログ

こんにちは!リノベーション部の加藤です!

第三弾のリノベーションモデルハウスとなる、北方モデルに行って参りました。

屋根の解体も終わり、現在は建物すべてをブルーシートが囲っています。

解体途中だった以前に比べると、中はきれいに物がなくなりました。

また、一時的な補強のため、仮筋かいという斜めの木材が取り付けられ、
切断した柱の代わりに梁を支えるため、パイプサポートが建てられています。

フルリノベーションでは、計画上取り除く柱や強度がないため入れ替える柱など、それぞれの理由で取り除かれる柱がいくつかあります。

木造の躯体の中にパイプサポートが建っているのはリノベーションならではの光景ですね!

この補強がなくなるのは、柱や耐力壁が入り十分な強度が確保されてからです。

補強が取り除かれる頃には、リノベーション後の形が見え始めていると思うとワクワクします!

 

リノベーションでは、解体前に現況調査し、計画してから解体の着工をします。

解体前の調査では、柱や梁の場所を部屋の形状、見えるものから推測することで計画に進みます。

そのため、解体時に予測していなかった柱があったり、あると思っていたところに柱がなかったり、計画が一部変更されることもあります。

リノベーションは解体前の調査も重要なポイントです!

 

 

今週末27日(土)28日(日)見学会もございます。

解体現場が見られる貴重な機会です!
ぜひお越しください。お申し込みの方はコチラ↓

https://woodylife.jp/news/event/p9277/

 

今後もモデルハウスの進捗をお伝えしていきます!お楽しみに!

 

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