こんにちは！WOODYYLIFEリノベーション部　アドバイザーの堀田将貴です。

桜の開花速報があちらこちらで聞かれるようになりましたね。

一昨日に伊自良湖に行きましたら、湖畔の桜も咲き始めていました。

あと２週間もすれば満開でしょうか、楽しみですね^^

さてさて本日は、建築中の鏡島リノベーションモデルハウス現場作業の様子をお伝えしますね。

現在、大工さんによる内部造作工事中です。３人体制で１階室内の造作工事を進めて頂いていました。

こちらは、階段の加工中の様子です。

階段は水平・垂直の寸法が常に変化するため、建物の中でも難しい作業場所の一つと言われます。

桧の無垢板を１枚１枚、傷をつけないように注意しながら加工していきます。

近年は大工の人手不足や効率化の為に、組立済の「既製品階段」商品が使われることも多いそう。

WOODYYLIFEでは「匠の技を守り受け継ぐ」「顔が見える家づくり」大事にしたいことから、

大工さんの技術と手間はかかりますが、今でも手刻みで作ってもらっています。

作業がひと段落終えたところで、こまめに掃除をしていきます。

作業スペースがちらかったままでは綺麗な仕事がしにくく、ミスや事故も起きやすくなってしまいます。

現場には傷防止緩衝材＋ビニル表面処理シートが敷き詰めてあり、掃除機や水拭き掃除もできるように工夫しています。

現場を終えられた後に立ち寄ってみると、この通り、綺麗に整理整頓されていました。

いつも丁寧に仕事を進めてくださる職人さん方には感謝、感謝です。

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４月２９日（日）のグランドオープンまで、定期的に現場の様子をお伝えしていきます。
次回もぜひお楽しみに♪

堀田将貴