体験・体感・経験をするということ
百聞は一見に如かず
習うより慣れろ
虎穴に入らずんば虎子を得ず
食わず嫌い
論より証拠
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上に良い方法はない。」(アインシュタイン)
「私は話を聞いても忘れる。見たら覚える。体験したら理解する。」(孔子)
「経験は最良の教師である。」(スウェーデンのことわざなど)
これら多くのことわざや名言が示す通り、人は自ら体験・経験しないと、本当の意味で
物事を理解することはできない。ということを、どの時代でも、どの世界でも変らない
ということを共通の真実として伝えているとおもいます。
これは、住まいの「断熱」においても全く同じことが言えるものと感じています。
なぜ「暖かい県」ほど、冬の死亡率が高いのか?
こちらの図は、都道府県別の「冬季死亡増加率(冬に亡くなる人がどれだけ増えるか)」を表したデータです。
意外に思われるかもしれませんが、北海道や青森、秋田といった**「極寒の雪国」ほど増加率が低く(約10%)、一方で栃木、茨城、愛媛、鹿児島といった「比較的温暖な地域」の方が、死亡増加率が高く(約25%)**なっています。
なぜ、暖かい地域の方が冬のリスクが高いか
それは、寒冷地の人たちは「寒さ」を生命の危機として捉え、「家を暖かくして過ごすこと」に徹底的に力を入れていることにたいして、
、比較的暖かい地域では「冬の寒さは我慢するもの」として受け入れ、十分な断熱対策をしないまま過ごしてしまう傾向があるのではないか
この「認識の差」が、数字に表れているのではないかと推測します。
私自身も、強烈な体感の変化を経験したことがあります。
年末年始ですが毎年郡上の寒い地域にある祖父母の家へ行くのが恒例でした。
築20年くらいで建替えした土壁を使った昔ながらつくりの立派な家で、当時はそれが当たり前だと思って泊まっていました。
しかし、自分自身で家を建て、高断熱な住まいの快適さを知ってからの後、数年ぶりに祖父母の家に泊まってみると、、
あまりの寒さに「とてもじゃないけれど、ここでは一晩過ごせない。こんなにも寒いのか・・」と衝撃を受けました。
あんなに平気だった場所が、耐えがたい場所に変わった。自分自身の体の「快適の基準」がアップデートされていることを認識しまいた。
人の感覚というものは、一度「本当の快適さ」を体験してしまうと、なかなか後戻りはできないものなのだと痛感しました。
これも言い方を変えるなら
快適さの基準を知らないことで、危険な我慢をすることが当たり前になっていたんだということを身をもって理解をしました。
リノベーションのご相談で、今もっとも多いのが「寒さ対策」です。 しかし、断熱の効果は、カタログの数値や私の話だけでは100%伝わりません。
人は、体感しないとわからない
この凍えるような寒さの今こそ、断熱の本当の価値を肌で感じる絶好のチャンスです。
モデルハウスや完成見学会で、リビングだけでなく、廊下やトイレまで「温度差の少ない空間」をぜひ体験してみてください。
「我慢しない暮らし」が、家族の健康と笑顔を守ります。
ぜひあなたの体で確かめていただければと思います。
牛丸
百聞は一見に如かず
習うより慣れろ
虎穴に入らずんば虎子を得ず
食わず嫌い
論より証拠
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上に良い方法はない。」(アインシュタイン)
「私は話を聞いても忘れる。見たら覚える。体験したら理解する。」(孔子)
「経験は最良の教師である。」(スウェーデンのことわざなど)