安心して永く、住み続けるために・・・

『安心して永く、住み続けるために・・・』
木材は呼吸をする素材のため、木の家は年々動いています。
そのため、木の家に安心して長く住み続けるためには、
プロの目による、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
だからこそ、ひだまりほーむは徹底したメンテナンス体制に力を注いでいます。

お引渡しから順番に、
1ヶ月点検。
3ヶ月点検。
1年点検。
その後、
毎年1回の定期点検。
そして、10年に一度の『10年点検』をおこなっています。
基礎にひび割れはないか・・・
設備はきちんと動いているのか・・・
水漏れの心配はないか・・
建具はスムーズに動くのか・・・
ウッドデッキの変色や腐食はないのか・・・
大きなことから小さなことまで
メンテナンス専任スタッフが
その場で問題を見つけ、解決に当たります。
いくつもの点検の中で、最も重点的に行うものが
『10年点検』です。
お引渡しから10年後に行われるこの点検では、
普段は入ることのない、屋根の上、屋根の裏、床下までメスを入れ、
徹底的に検査をします
あまりに徹底した検査のため、何時間もかかることも・・・
今月、築10年を超えたオーナー様の10年点検を行いました。
4時間以上に及ぶ点検の末、
壁からの水漏れを発見しました!
換気口の屋外フードのごみが原因になっていたようです・・・




これで心配なしですね。
もしも、点検をしていなかったら気づくことはなかったかもしれません。
水漏れから躯体の腐食につながり、大きな修繕費がかかっていたのかも・・・
この発見を受けてオーナー様から
『今年は点検を断ろうと思っていたけれども、しっかり見てもらうことってすごく大切ですね!』
とご満足いただくことができました。
家は、完成してから長い年月もの間、そこに住まう人を守らなければいけません。
だからこそ、定期的なメンテナンスが大切になります。
今お住まいをご検討中の方、
メンテナンスまでを考えた家づくりをお考えでしょうか?
もしもお考えであれば
ご相談ください!