初めまして！
6月からWOODYYLIFEのメンテナンス部に配属されました、新入社員の久野　春奈（くの　はるな）です。

私は美濃市の岐阜県立森林文化アカデミーという学校で林業について学んだあと、ひだまりほーむに入社しました。

実際に森に入り木を切って、製材を行い、スプーンを作ったり、建物を作ったりと川上から川下までを現地で学ぶことができた楽しい2年間でした。

メンテナンスマンとして定期点検などを通し、お客様のお困りごと解決や、心豊かで安心する暮らしのサポートができるよう励んで参ります！よろしくお願いいたします。

さて、だいぶ気温も上がってきて、夏がやってきた！と思いながら蚊と格闘している今日この頃です。

ひだまりの森も、緑が生い茂り、青空とのコントラストがとても素敵です。そんな夏を感じる風景を事務所の窓から眺めながらこのブログを書いています。

森林文化アカデミーという一風変わった学校に通っていたため、チェーンソーやら刈払機やらフォークリフトやら小型クレーンやらの免許を持っているのですが、「まあ工務店に就職したわけで、使うこともないだろう」と思っていた矢先に会長から一言。

「ひだまりの森の木が2本枯れとるもんで切ってほしい」。

まさか工務店に就職してチェーンソーを使う日が来るとは思っていませんでした…(笑)

しかも実際に見に行ったら、萌芽した木も合わせて5本枯れていました。

ということで晴天の中、ひだまり男性陣にもサポートして頂きながら伐採開始！

響き渡るチェーンソーの音に事務所内で仕事していた人たちも見物にきて、プチお祭り状態に。

みんなに見つめられて緊張したものの無事に5本の枯れた木を倒すことができました。

倒した木は乾燥させて冬にカフェの薪ストーブに使います。

森の恵みに感謝して、余すことなく使わせていただきます。

そして新たに会長が郡上から持ってきてくださった木を2本植えました。

ぜひ、ひだまりほーむやHidamaricafeに足を運ぶ際はチラッと見に来てください！