『我らエンターテイメント集団である』 |新着情報|ウッディライフ

『我らエンターテイメント集団である』

経営計画書の社員に関する方針のいの一番に出てくる項目が、エンターテイメント集団である。というくだりです。
 
これは、僕自身が若い頃に東京放映という劇団に所属し、役者を目指していたことに由来します。
実際にテレビやCMにも出演し、オーディションも何度も受けていました。
そのうちに、エンターテイメントの世界は、役者だけで成り立っているわけではなく、大道具や照明に始まり、カメラスタッフ、演出家やエキストラと、多くの人が関わるなかで、舞台が成立しする事を学びます。
役者はステージに立ち、スポットライトを浴びます。
その影では、役者の何倍もの人々が、その役者を引き立たす為に役割を果たします。
まさに総合芸術であり、会社経営と同じ。
 
そして、エンターテイメントの世界は観客を魅了するために、日々稽古を積みます。何度も台本を読み、行間を読み取り、
自分ではない誰かに成りきる。
 
ひだまりのスタッフもまた、お客様を始め、職人達や関係者に「喜んで」もらう為のステージに立ち、或いは、ステージや役者支える。
日々学び、日々訓練する。
 
まさに、我々はエンターテイメント集団である。
みんなで一つの舞台を作り上げる。
一人一人が主役であり、欠かすことの出来ないチーム運営。
そんな想いがこの方針です。