『在宅から出社へ』 |新着情報|ウッディライフ

『在宅から出社へ』

風の棟中庭
コロナ禍に入り1年半。
これを機に、色々とチャレンジし、見えてきたコトも多い。
 
その一つが、在宅勤務とリモート利用。
僕はこの在宅勤務とリモート利用を猛烈に推進してきました。
僕自身も会社への出社を控えていました。
インフラの整備も進め、遠隔地からも安全に会社のメインPCへ侵入できるように体制を整えたりして、
どこでも仕事ができる状況に。
 
在宅とリモートが進み、会社に出社するメンバーが減り、会社は寂しいものでした。
本当に会社(事務所)っているのか!?
もしかして、いらないのではないのか?
と、思ったりもした。
 
が、しかし。
第5波の緊急事態宣言も解除された今、社内にへ出した告知は、
「在宅推奨から、出社推奨へ変更をする」
という事。
長いこと、在宅やリモートを続けてきた結果、
人と人とのリアル・コミュニケーションが、やっぱり重要ということ。
 
特に、私の会社は「若い人が多い」。
当然に、コミュニケションを必要としている。
しかも、それはリアルである必要がある。
 
在宅勤務やリモートが出来る人は、
①タスク・マネジメントが出来る
②タイム・マネジメントが出来る
③コミュニケーション・マネジメントが出来る
この3点が70点以上出来る人。
 
しかし、言うは易し。。。
出来る人って、中々多くはいません(笑)。
だから、お互いに「顔色見ながら支えあう」必要があります。
結果、「在宅推奨から出社推奨」へ。
 
但し、リモート会議やリモート研修などは、積極的に在宅で行えばいい。
むしろ、その方が集中できる。
お子さんの関係ならば、むしろ在宅勤務の方が良い。
この先はハイブリッドです。
 
みんなが「出来る人」に成長し、在宅勤務出来る会社にしよう!!
と、決意を新たにしました。
 
一方で、在宅勤務でも出来ることは多くあるコトも確認をし、
その可能性をとても感じてもいます。
 
まぁ、能書きを色々と書いたものの、
結局は
「みんなに会いたい!」「一人は寂しい!」
っていうのが、僕の本音だったりします。
 
まだ未熟な我々は、
相変わらずの学園祭の延長です。
まぁそれが楽しかったりしますが(笑)