『あ~あ楽しかったキャンペーン』|岐阜でリノベーションならウッディライフ

『あ~あ楽しかったキャンペーン』

『あ~あ楽しかったキャンペーン』 | 社長コラム「一期一会」

2月の常昇塾(役職者研修)で、彼らに出した宿題が
「あ~あ楽しかった」キャンペーン
キャンペーンといっても、何かあるわけでもありません。

この取り組みは、
「世の中を明るくするぞ!」という思いです。

世の中は、コロナ疲れが激しい。
ようやく?非常事態宣言も解除の方向で話が進んでいる。
慣れからくる危機感の低下。
一方で、引き続き制約を受ける毎日。
今が踏ん張り時という言葉を信じて、ずっと踏ん張り続け、みな疲れている。
僕自身も、飲みに行きたくてウズウズしています。
飲むというよりも、人と会ってバカ話をしたい。
ZOOMでも、Clubhouseでもやっぱり満たされませんよね。
リアルで飲みたい。
コロナが終息したら飲む約束している人が大勢いて、連日連夜になりそうです(笑)。
そんな日を夢見てモチベーションを保っています。

こんな時だからこそ、

「あ~あ楽しかった」と、家に帰ったら旦那さんや奥さん、お子さんに伝えることが大事。
世の中の人みんなが、そういった言葉を発し続けたら、明るくなるはず。
一隅を照らすがごとく、まずは、ひだまりほーむの役職者が「あ~あ楽しかった」と言い続けよう。
そんなキャンペーンです。

併せて、このキャンペーンの目的がもう一つ。
なんでも、日本は子どもが「大人になりたくない!」と世界で一番思っている国だそうです。
ショック。

子どもが見ているのは大人たち。
その大人が疲れ切り、夢を失い、マイナスの感情ばかりでは、それを見ている子どもたちは、
大人ってつまらない。
大人って大変。
って思うんだろう。

だからこそ、家に帰って、「今日も一日楽しかった!」と言い続けることが大事。

結構真面目にそんな風に思っています。

このキャンペーンも面白おかしく、気楽に出来たらなおよし。

皆さんも「あ~あ楽しかった」キャンペーンやりませんか(笑)?

ちなみに、このキャンペーンを真っ先にやらなくてはいけないのはワタシ・・・
家に帰ったら「あ~あ疲れた~」と、口癖のように発しているそうです・・・
まずは僕がトライします!
超絶お気楽主義ですが、「楽しかった」と発することで、世の中明るくしましょうぞ!!