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『義理と人情』

『義理と人情』 | 社長コラム「一期一会」

今日は、リモートでもひだまり匠の会部会でした。

今回が2回目。

工程の説明や連絡事項など。

ひだまり匠の会のメンバーは本当に優秀です。

いい仕事をする。

その前に、

いい人である。

だから、忙しい。

今期の始まりの時、ひだまり匠の会会長(大塚建築)のあいさつでは、

当たり前のことをやるのは「義理」

もっと良くしてあげたいと思い、実際に良くしてあげるのは「人情」

と表現をしてくれた。

義理に硬く、人情に篤い集団です。

まさにその通りです。

素晴らしい集団です。

下記は匠の会会長のあいさつ文です。

『もう一歩高める』

ひだまり匠の会もお陰様で14期を迎えました。

日頃、建築現場内において汗を流していただきありがとうございます。

さて、今期のスローガンを「もう一歩高める」としました。役員全員で今年はどうあるべきかを話し合いました。

我々匠の会メンバーの技術力は極めて高いと思う。

その理由を考えると、技術のみならず、人間力の高さが我々ひだまり匠の会メンバーの特徴のように思う。

当たり前のことをやるのは「義理」

もっと良くしてあげたいと思い、実際に良くしてあげるのは「人情」

そう考えると、ひだまり匠の会メンバーの人間的な魅力は、

義理に堅く、人情に厚いという所と思う。

しかし、我々ひだまり匠の会技術集団は、現状に満足はしない。

もっと技術を磨きたいし、

もっとお客様に喜んでもらいたい。

だからこそ、今期のテーマを「もう一歩高める」としてみた。

人それぞれ「もう一歩高める」内容は違うと思います。

皆さんは「何を」高めるのか?を

この機会に考えてもらいたいと思います。

ひだまり匠の会一人一人が、さらにもう一歩と、高めることが出来たならば、

我々は、今まで以上にいい仕事が出来るようになることと思います。

結果的にそれは、お客様が喜ぶことにつながると思います。

今年も皆さんと一緒に、もう一歩高めながら現場を進めて参りましょう。

どうぞよろしくお願いします。

                      令和2年9月24日

                      ひだまり匠の会会長

                      大塚好実