岐阜県産材利用促進協定を締結しました |新着情報|ウッディライフ

岐阜県産材利用促進協定を締結しました

岐阜県産材利用促進協定を締結しました | お知らせ

ひだまりほーむグループの中核である株式会社鷲見製材と岐阜県は「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進協定」を締結しました。

岐阜県では「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例」を施行し、建築物等における県産材利用を促進し、脱炭素社会や持続可能な社会の現実を目指すため、「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進協定制度」を創設しました。
この制度では、㈱鷲見製材が県と協定を締結し、県産材の利用を促進する構想の実現に向けて連携して取り組むことで、脱炭素社会の実現や循環型社会の形成、地域経済の活性化を目指しすこととしています。
今回、第1回目の協定を締結する団体は、15団体(14協定)となり、その協定締結式をの執り行いました。大手企業の名が連なる中に、鷲見製材も名を連ね、当日は、鷲見隆夫会長が締結式に出席し、古田肇岐阜県知事より、協定証書を受け取りました。

本協定の締結により、ひだまりほーむグループは「県内、県外にて、店舗や事務所を建築、リフォーム、リノベーションする際に、岐阜県産材を積極的に利用することや県産材の机、椅子等の導入を進めることで、脱炭素社会の実現、循環型社会の形成、地域経済の活性化に貢献する。また、岐阜県が構想に基づき建築物及び木製品等に利用した県産材の炭素貯蔵量について、認定及び公表を行う。」こととしています。

身の引き締まる思いです。

ひだまりほーむグループでは、これまでも「岐阜県の森を守りたい」との思いから、岐阜県産材・国産材を100%使った家づくりを進めて参りました。今年度は、カーボンオフセット活動に加え、SBT認証にも取り組み、脱炭素社会の実現・自立した循環型社会の実現に向けて、環境共生 住宅のリーディングカンパニーになるべく、今回の協定締結を機に、更にその速度を速めて参ります。

 

【参考】