【鏡島モデル建築記】一気にスケルトン |新着情報|ウッディライフ

【鏡島モデル建築記】一気にスケルトン

【鏡島モデル建築記】一気にスケルトン | 鏡島モデル建築記

こんにちは! メンテナンス部の樋口です。

 

今日もまた鏡島モデルハウスの解体現場を見学してきましたよ~!

一週間見ていないうちに建物は完全にスケルトンになっていました びっくりです。

解体屋さんの手際の良さがすごいですね。

 

現場を見学していると、解体屋さんがすごく大きな機械を使っていました。

はじめてみる機械です!

聞いてみると巨大なコンプレッサーだそうです。空気を圧縮して押し出す機械なのですが、こんなに大きなものは初めて見ました。

業種によってさまざまな道具があることを改めて実感しました!

 

中に入ると、解体する前には全貌が見れなかった立派な梁が見れるようになっていました。

とてもしっかりとした造りですね。

柱や土台を観察してみましたが、腐ったり傷んでいるようなところは見られず、安心感のある構造でした。

生まれ変わってもこれからもこの建物を支えてくれることでしょう。

また、この日は設計士と現場監督が現場で打ち合わせをしていました。

リノベーションの現場では、解体してみないとわからないことも多いですからね~。当初の想定通りの計画で大丈夫か等色々検討することがありそうです!

現場にはたくさんの情報がありますね。

さらにいいモデルハウスになっていくことを祈ります!

 

また、来週も見学してきます。 お楽しみに~!