2021.10.23
『インプットとアウトプット』
先日の石橋と学ぶオンラインサロンのテーマは「インプットとアウトプット」
アウトプットの量がその後の成長を決する。
コロナ禍においても、色々なセミナーや勉強会がオンラインで開催されている。
YouTubeもしかり。
しかし、残念ながらインプットの量と成長は比例しない。
比例するのは、アウトプットの量。
アウトプットとは、書くこと、話すこと、そして、行動することと、定義しています。
一方で、インプットは、読むこと、聞くこと。
僕の人材育成においての肝はこのアウトプットにあります。
いちいち、感想や、気づきを言語化させます。
その上で、自分の意見や思いを吐き出させられます。
最後に、で、どうするの？と聞かれます。
よって、面倒くさい（笑）
しかし、この繰り返しで人は思考のトレーニングを行い、成長につながっています。
ひと時、僕はセミナーや勉強会に参加しない時期がありました。
アウトプットのない（出来ない）学びは時間の浪費と考えたからです。
それくらい、アウトプットが溜まっていました。
最近は、インプットを強化しています。
少しアウトプットする余裕ができたのかも知れません。
これは僕のバロメーター。
しかし、ネガティブなアウトプットはNGです。
そのナガティブな自分の発言は、自分の声で自分の耳に入ります。
続けていくうちに、悪いこと探しの名人に育ちます。
否定後は出来るだけ使わないアウトプットが必要ですね。
石橋と学ぶオンラインサロンでは、若い人に、僕の経験した全てを「本音」でお話しています。
相当なえこ贔屓です。
将来的にはこのサロンのメンバーがそれぞれの場面で活躍して欲しいとの願いです。
いつかここからビジネスが生まれることを夢見てます。
次回のテーマは「働くこと」です。
本質的なアプローチで、働くことを解剖してみます。
実の所、このオンラインサロンも、僕のアウトプットの場だったりします。
社内や外で話したことのないテーマや話題ですので、全てが新作です。
興味がありましたらぜひご参加ください。