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『幸福偏差値』

『幸福偏差値』 | 社長コラム「一期一会」
昨日から始まった今期の基本方針が「幸福偏差値の向上」
 
今この時代に、幸せを積極的に感じることはとても大事なコト。
しかしながら、そこを意識しないと、混とんとする現代では気づかずに通り過ぎてしまう。
だから、幸せを感じるのには努力が必要だったりする。
この先、幸福偏差値の高い人と低い人で大きく分かれる気がします。
その差は、積極的に感じるか否かの違いなのかな。
 
一方で、幸せというモノは、人によって当然に違い、正解があるモノではない。
だから、一人一人が自分の幸せに向き合う必要がある。
 
昨日の経営方針説明会の中で、グループワークをしてみた。
「あなたの幸せって何ですか?」というテーマ。
 
多種多様に色々な幸せがありました。
 
大事なことは、その一人一人違う幸せを理解しあうこと。
少なくても、社内のメンバーの幸せを知ることはとても意味の有ることです。
 
その幸せを毎日毎日、積み重ね、感じていく日々。
そんな毎日を過ごせたら。。。
そんな人が大勢いたら。。。
 
社員一人一人の幸福偏差値が高くなったとしたら、
その会社はどのような姿になるだろうか?想像してみたい。
お互いを敬い、お互いに助け合い、常に笑顔で、仕事を楽しんでいる姿を想像できるだろうか?
この姿こそ、僕の理想とする姿でもある。
 
そんな話をしました。
 
幸福偏差値。
努力して、高めあって参りたいと思います。
 
 
■今期の方針~抜粋~
 
今の時代こそ、幸せを創造することが大事であると考える。
多くの人々は、イライラや愚痴、誹謗中傷などのネガティブな感情に覆われているように思う。
こんな悲しい時代はない。
コロナが過ぎた時にその感情は元に戻るのだろうか?僕は元に戻るとは思えない。
そこにあるのは、幸福偏差値が高い人と低い人に分断をされた世界な気がしてならない。
今こういった時代だからこそ、「幸せ」を考える時にしたい。
 
人それぞれ幸せに感じることは違う。そこに答えはない。
だからこそ、自分の幸せとは何か?何に幸せを感じるのか?を問うて欲しい。
 
他人の幸せこそが自分の幸せである。
お客様の笑顔が自分の幸せである。
誰かの役に立った。喜ばれた。感謝された。
きれいな景色を見た。おいしいモノを食べた。
大きな声で笑った。朝日が気持ちいい。
どんなことでもいい。
 
あなたが幸せに感じることを毎日の中で増やして欲しい。
そんな毎日を過ごしていると、あなたは輝き、ワクワクした目をし、
アグレッシブに行動している。そんなあなたのまわりには、人が集まってくるでしょう。
小さな幸せの積み重ね。そのポジティブな感情こそが、社会を良くし、
未来を明るくする。
 
そんな想いです。
 
社員一人一人の幸福偏差値が高くなったとしたら、その会社はどのような姿になるだろうか?想像してみて欲しい。
お互いを敬い、お互いに助け合い、常に笑顔で、仕事を楽しんでいる姿を
想像できるだろうか?この姿こそ、僕の理想とする姿でもある。
 
今期、皆さんには、幸福偏差値を上げるべく、努力をして欲しいと願っています。
ひだまりほーむグループの使命は、住まいと住まいづくりを通して、人づくりと幸せづくりをするとあります。
今まさに、我々の使命感を具現化するときです。
今期のチャレンジする取組みのすべては、その使命に向かっています。
 
社員一人一人が、まずは自分が幸せになる努力をしつつ、周りを巻き込みながら、
幸せの輪を広げ、一人でも多くの人々が幸福偏差値が高くなる世の中を我々が作って参りましょう。