2024.08.03
現場女子レポート ー家づくり編パート2ー
こんにちは!島田渚沙です。
今日は上棟について
話していきます。
上棟とは棟木を取り付けることを
指します。
棟木とは棟(小屋の頂部)に取付ける
横木のことを指します。
前回の土台伏せから一気に
家の形が完成していくところを
見てきました。
まずは土台に柱を建てる
ところからです。
柱は一本一本向きがあるので
向きに気を付けながら
建てていきます。
柱が建ちました。
次に梁、2階の柱、梁と
建っていきあっという間に
家の形になりました。
次に屋根です。
このようにとても綺麗に
並ぶのですが一本一本が
職人さんの手作業になります。
ここまでの工程が職人さんの
技術、スピードで半日ほどで
終わってしまいました。
この後も耐震性を上げるための
ボードを付けたり、
防水シートをかけたりなど様々な
作業があるのですが、
ここからは私は現場監督に
教えてもらいながら検査について
学びました。
検査はひだまりほーむの特徴の一つと
言えると思います。
ひだまりほーむでは着工から
完工まで10回以上の検査を行います。
それに加え第三者からの他社の検査も
受けています。
それは1人で確認するのではなく
2人、3人と確認することによって
ミスを最大限少なくするためです。
実際ひだまりの検査はどうなのか?と
職人さんに質問してみました。
すると職人さんは皆さん口をそろえて
「厳しい。」と言っていました。(-_-;)
しかし「厳しいとは思っているけれど
皆いいものを作りたいと
思う気持ちは同じだから。」とも
言ってくれていました。
このようにひだまりの職人さん
(ひだまり匠の会)も社員と同様に
熱意を持って家づくりを
行っていることを
改めて感じることが出来て
嬉しかったです(*´▽`*)